デフビーチバレーを通して、
パラスポーツ体験授業プログラムを
行いませんか?
子供たちに
気づきや思いやりの心を育むきっかけ作りが
出来ればと考えます。
1目的
(1)デフビーチバレーボールの選手との交流や体験学習を通して、手話などのコミュニケーションの仕方を学び、共生社会を築くためにどのようなことを心がけて行動するのかを考える。
(2)デフビーチバレーボールの選手や監督のお話を通して、障がいのある方に対する理解を深め、積極的にかかわろうとする態度を養うとともに思いやりの心を育む。
2テーマ
「伝えることの楽しさ」と「伝わることの喜び」を体験する
3場所
体育館で行います。
4対象
東京都内の小学4年生以上
5講師
・牛尾 洋人(デフビーチバレ―ボール日本代表監督)
・瀬井 達也・竹村 徳比古・山本 将隆(2024年ブラジルデフリンピック出場)
・根本 由家(日本代表スタッフ 手話通訳者)
サポートスタッフ
・佐田元 稜(一般社団法人 MUCHU 代表理事)
パラスポーツ体験授業プログラムイメージ
1クラス 45分程度のプログラム
スケジュール例
約5分・講師紹介
・当日のメニュー紹介及び目的の説明
3・2・1・ゼロ!の掛け声後、体育館にいる全員
「音声会話禁止」になります。
約10分メニュー1
講演会「聴覚障害とは、デフスポーツとは」
約10分メニュー2
伝言ゲーム(口話と口話+ジェスチャー体験)
約10分メニュー3
バレーボール体験(ビーチバレーボールを使ったりしての練習や試合)