第1回デフビーチバレーボール国際親善試合 in 田ノ浦

第1回デフビーチバレーボール国際親善試合 in 田ノ浦

■日時:

2018年10月19日(金)~10月21日(日) 10:00-15:00

■参加予定国:

日本、オーストラリア、ポーランド

■主催:

一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会(略称:DBVA)

■後援:

大分県、大分市、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会、大分県障がい者体育協会、公益財団法人日本バレーボール協会、一般社団法人日本ビーチバレーボール連盟、 一般財団法人全日本ろうあ連盟、九州バレーボール連盟、九州ビーチバレーボール連盟、大分合同新聞社、OBS 大分放送、TOS テレビ大分、OAB 大分朝日放送株式会社、J:COM 大分ケーブルテレコム株式会社、株式会社エフエム大分  (順不同)

■協力:

社会福祉法人大分県聴覚障害者協会、大分県バレーボール協会、大分県立聾学校、NPO法人 SAVA SPORTS CLUB、NPO法人Cherim boat、
別府大学手話サークルHELLO、大分大学手話サークルたなごころ  ■主管団体:Deaf Beach Volleyball Friendship Games 2018 in Japan 実行委員会

■ご挨拶:

聴覚障がい者のための国際ビーチバレーボール大会田ノ浦ビーチ(World super 4 Oita challenge)を開催します。

聴覚障がい者のためのオリンピックが日本で開催されようとしています。デフリンピックと呼ばれるこの大会は国際オリンピック委員会が認めた 4 つのオリンピックの一つ。オリンピック、パラリンピック、スペシャルオリンピックスと並んだ世界的なスポーツイベントです。

大分市高尾台に発足した日本デフビーチバレーボール協会は大分県で唯一、日本パラリンピック委員会に加盟しています。2017 年トルコ開催の第 23 回デフリンピックに参加し、9 位タイに入る活躍を見せました。今年代表選手選考会を開催し、次の第 24 回デフリンピックに向けて 4 名の選手と強化練習を続けています。

デフリンピックでのメダル獲得に不可欠なのは国際経験です。10%程度の認知率をアップし、参加選手数や観客数を増加させ、多くのスポンサー支援を得ない限り、資金不足が続き国際大会へのエントリーは不可能です。この悪循環を断ち切るため、まずは我が国で国際大会を親善試合形式で開催することに決定しました。大分国民文化祭の応援事業に認定された機会を生かし、オーストラリア、ポーランド、トルコの3か国を招待する形で展開します。この大会の成功を機にデフスポーツへの関心が高まり、デフリンピック日本開催への機運の高まりを期待します。

一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会
代表理事 牛尾洋人

デフビーチバレーボール協会 事務局

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